Grasslands

May 14
“ 揚げものがすでに十分に人気があったから始めたわけで、
 つまり、「コンテンツ」に集客力があったんです。
 新しいとんかつやさんは、いつもにぎわっていました。
 港区の西麻布という場所柄もあって、
 雑誌やテレビなどのメディアにも取りあげられやすい。
 ずっと、確実に繁盛しているお店になりました。  そして、なにより、経営しているご家族の、
 「よろこんでもらいたい」という気持ちが、
 ずうっと途切れることなく続いているんです。
 ほとんどすべてのお客さんは、
 「ごはんおかわりしてね」と声をかけられます。
 食がすすむようにと、「ふりかけ」が用意されています。
 「お待たせしてごめんね」とか「お待たせしましたね」、
 列に並んで待っているとき、献立が届くとき、
 やっぱり声がかかります。
 その声が、無表情じゃないんですよねぇ。
 「とんかつ」を頼んだら、ごく自然に、皿に、
 小さなコロッケとハムかつが乗っていました。
 
 昨日、ひさしぶりに行ったのですが、
 すべて、まったく同じでした。
 いつものおばちゃんの姿が見えなかったけれど、
 みんなの和気靄々とした感じは、いつものまんまでした。
 人間に「自己肯定感」が大事だと言われるけれど、
 お店にも「自店肯定感」があると、いいよねぇ。”
ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次

Mar 14
“伝統的社会では
「対立」が起こったときに
「お互いの感情をどう処理し、
 どう落ち着かせるか」に重きをおきます。
ですが、先進国においては
「どちらが正しいか、間違ってるか」が何よりの争点で、
それぞれの感情の処理には
まったく思いをめぐらせないんですよね。”
ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点 - ほぼ日刊イトイ新聞

“作家のジョージ・バーナード・ショーの
言葉なのだそうです。
「知的な人は常に
 何が正解かはわからない、と考える。
 何かに強い確信を持つのは
 いつも知的でない人のほうだ」”
ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点 - ほぼ日刊イトイ新聞

Mar 10
“ 取り入れる情報の質量を、
 欲張ってどんどん増やしていっても、
 組み合わせたり、強弱をつけたり、つなげたりのほうが、
 ずっと大事なことなわけで、
 あれも知っておかなきゃ、これも読んでおこう、
 ここらへんもおさえておこうなんていうのは、
 言い方はわるいけど「情報乞食」ですよね。”
ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次

Jan 16
“訪れたなかで、サンフランシスコの
「クリッシーフィールド」という国立公園の
ディレクターと仲良くなりました。
そこは、もともと軍用地だった場所を
公園にしたところなんですが、
運営を民間のNPOに委託しているんです。
国から費用もでていますが、
基本的にはそのNPOが市民から寄付をつのって
公園の運営資金にあてています。 寄付で運営資金をつのるといっても、
その集め方がおもしろいんです。
彼らはただ寄付をつのるではなく、
公園の中にショップをつくるのです。
そこで、自然の写真集とか、
エコなライフスタイルの本とか、
オーガニック素材を使ったジャムやパスタソース、
寒くなったときに羽織る服、
公園で読んだら気持ち良さそうな文庫本など、
来園者が好きそうな商品を
ずらっとお店にならべているんです。
そして、店の目立つ位置に
「あなたがここで買い物することは
 公園のマネジメントをより良くします」
という案内書きがあるんですよ。”
説明しづらい ぼくらの仕事 - ほぼ日刊イトイ新聞

Dec 31
“ でもね、しゃべれない犬がしゃべってくれることよりも、
 しゃべれない犬とつきあえる人間になることのほうが、
 ぼくらのできることだし、
 それでいいじゃないかと考えるようになりました。
 人間のことばをしゃべれない犬と、
 人間のことばを使わずにつきあうこともあります。
 そういう方法だってあるんだよ、ということを、
 黙っている犬は、教えてくれます。
 
 ことばを使って、こういうことを言うのもヘンですが、
 「ことばが絶対」だという考えには、
 どうもぼくは反発を感じてしまいます。
 「ちゃんと言える」ことばかりじゃないし、
 「ちゃんと言える」までに時間がかかることのあるし、
 「ちゃんと言いたくない」ことだってある。
 そして「ちゃんと言える」に憧れていることもある。
 ことばは、武器にもなるし、じぶんを守る防具にもなる。
 ことばって、ほんとにすご過ぎるくらいすごいです。
 だけど、そのことばがない空間もいいんですよねー。
 無口な老夫婦が食事をしているとき、
 ともだち同士がキャッチボールしているとき、
 まるで犬と犬、猫と猫のようではありませんか。”
ほぼ日刊イトイ新聞 - 目次

Apr 19
“田口 プロ野球選手だったら、
やっぱり、バットを振ってみせたときに
「ブンッ!」っていう音が鳴らないと。
走ったら、子どもたちを軽く追い抜いていき、
投げたら、腕がしなって、
腕を振る音がしたときに、はじめて、
子どもたちの目が輝くんですよ。”
ほぼ日刊イトイ新聞 - 野球の人。 ~田口壮、21年目の選択~

Sep 24

Sep 1
“自分の考えや感覚というものを信じ切れないというのが、
ぼくの思いの中にいつもありました。 だから、周囲の人たちの表情や、感情の表れを鏡にして、
自分の「現在」を確かめるんでしょうね。 ぼくの印象では、ガンジーさんの周囲の家族の方々が、
ガンジーさんに見せてくれている鏡が、
とても明るいのだと思いました。
だから、悲しい「わがこと」として、
その鏡には映らないんでしょうね。
すばらしい家族なんだろうなぁ。
また、その家族を育ててきたのは、
ガンジーさんでもあるわけだし。 数値や、記述で自分を知るなんてことは、
やっぱりできやしないのでしょう。
鏡になる人々を、大事にすることが、
きっといちばん大切な「成熟」なんだろうなぁ。”
ほぼ日刊イトイ新聞 -ガンジーさん。

Aug 21
‘Doodles, Dreams and Stitchery’ ~らくがき、夢、刺繍~ Naomi Avsec 2011年07月08日 Next 日時:	2011年7月23日(土)~8月28日(日) 場所:	Paul Smith SPACE GALLERY 東京都渋谷区神宮前5-46-14 3F / 12:00-20:00 / 水曜定休 Paul Smith SPACE GALLERYでは2011年7月23日(土)から8月28日(日)まで、イギリス人アーティスト、ナオミ・アヴセックによるエキシビション『Doodles, Dreams and Stitchery ~らくがき、夢、刺繍~』を開催いたします。 (via ‘Doodles, Dreams and Stitchery’ ~らくがき、夢、刺繍~ Naomi Avsec – Paul Smith World)

‘Doodles, Dreams and Stitchery’ ~らくがき、夢、刺繍~ Naomi Avsec 2011年07月08日 Next 日時: 2011年7月23日(土)~8月28日(日) 場所: Paul Smith SPACE GALLERY 東京都渋谷区神宮前5-46-14 3F / 12:00-20:00 / 水曜定休 Paul Smith SPACE GALLERYでは2011年7月23日(土)から8月28日(日)まで、イギリス人アーティスト、ナオミ・アヴセックによるエキシビション『Doodles, Dreams and Stitchery ~らくがき、夢、刺繍~』を開催いたします。 (via ‘Doodles, Dreams and Stitchery’ ~らくがき、夢、刺繍~ Naomi Avsec – Paul Smith World)


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